ぐちぐち なんでも言っちゃうよ〜

私のほんとうの気持ち

友人にも話せなかった 長子のこと

長子の件

友人とカタクリの花を見に行ったが

長子との話をする気にならなかった


愚痴しか出ないから

せっかくのお花見がつまらない

ものになってしまうから



だけど  私の心は  晴れない



長子のあの鬼のような形相を

忘れる事は出来ない


そして 断じて兄弟の事は

忘れていた訳ではない

と言い切ったこと


現実には 長子とその子どもの

ものになっているのに




考えたくなくても 考えてしまう



金の切れ目は縁の切れ目


昔の人はよく言ったわね


私はもう心のなかでは

兄弟と思うのは

やめようと思っている



そうでもしなければ

悲しくて 

このやりきれない 気持ちを

どこにぶつけたら良いのか

分からない



本当にひどいよね

良く出来るよね



それで兄弟の事は忘れていないと

言いつつ

全て1人占めだって


矛盾している



もう いつまでも

こだわっていても

解決しないから



諦めるけど



何故  こんな目に合わなくては

ならないの




私に宝くじ 当ててください!

ウフフ   買わないのに

当たる訳ないでしょ




まあ  きっと良いことが

いつか あるよね




両親が言っていたわ


自分がされて嫌なことは人にしない


また  人に泣かされても

人を泣かせてはいけない



義理人情にあつい両親だったね

良く人に尽くしていたね

だから 人から 信頼されて

いたよね



長子はそんな両親の行いを

見て知っている筈なのに



まあ  いいか


私は正しき道を歩こう



本当はそんなのいやだけど

そうするしか

そう思うしか


自分の気持ち


おさめることができない











お読みくださりありがとうございました