また 行くようなんだって
オバの家にお身内がずっと
いてくれると 思ったら
1ヶ月も経たないうちに
お帰りになり
またオバは1人暮らしになると言う
やりたいことがあるから
5月くらいから始めようと
私的には思っていたが
何だ なんだ
帰ってしまうらしい
数ヶ月後にはまた見えると言う
なんか中途半端だねー
他人事だから何とでも
言えるけど
私は自己中で申し訳ないけど
やっと 全て自分のために
使える 時間が確保出来たと
思ったが
違ったね
オバの家に行くこと
初めは自分の好意 気持ちだった
そして自分の時間のなかの
一部と思っていたけど
1年2年3年4年5年
ともなると
それは もうギム に近くなって
好意 から遠ざかってきている
オバのお身内も あたりまえに
思っているんだなぁと感じた
私が
それでは また 来週から
来てみるわね と言った時
ありがとう の 言葉はなく
あっ はい と言っていた
その時は何も感じなかったが
もう 私が来ることは
あたりまえ 当然の事になって
いるんだな と 今 改めて 思う
自分で始めたことだから
出来る限り 誠意を持って
当たろうと思っている
自分の老後も始まっているが
自分がオバの年になった時
どんな暮らしをしているのだろう
それを考えると
憂鬱で やりきれない
母を看取ったとき
母には私という娘がいた
私には娘がいない
私はどうなるんだろう
Gさんが
娘がいたからって 必ずしも
思うようになるとは 言い切れない
と言う
そうだね
そうだね
そうかも知れない
でも娘がいたら 良かったな
娘との暮らし
して見たかったな
話が外れてしまったが
自分から始めたこと
ガンバルしかないね
お読みくださりありがとうございました