世話焼きGさん
うーん 、性格変わったのか、歳とって心配症になったか? はたまた気が良く回るようになったのか?
良く分からん。
私は月2回病院に行くため、多少はいつもと違ってオシャレをする。
着替えて、簡単化粧を始めたら、襟元が変だよと言う。
本日のブラウスは、白い襟なしに紺色の水玉模様のスカーフが縫い付けてあって、化粧するのに邪魔だから後ろに回しておいた。化粧が終わったら、スカーフを、後ろから前に戻して結ぶ。するとちょっと可愛らしい 笑
後ろに回してあるスカーフを見たGさんは、襟が変になっている、それで良いのか?と、聞く。
以前だったら、何していようが、何を着ていようが知らんぷり。
だから、気合いを入れて出かけなければならない時は、着替え終わった後に、どう?おかしくない?とバランスを見て貰ったりはしていた。
その時だって、いいんじゃないのーと気がなさそう。
それなのに、今日は月2回の慣れた病院で、洒落ていかなくても身綺麗になっていれば良いと思うのよ。
昨日は昨日で、友人と近くの山に行ったのだが、バスの時間は6時55分ねと、1人ごとを言ったのを聞いていたらしい。
昨日の朝、4時半過ぎに、 6時に行くんだろう、大丈夫か?と急に起こされた。
ビックリしたよ。
だって5時半過ぎに起きればおむすび作って、簡単化粧して、それで朝食食べたって十分間に合う。
時間が余って困るよ。
それなのに、急に変な時間に起こされ、良い気持ちで寝ていたのに、寝坊したかと驚くやら慌てるやら。
時計を見れば、まだ4時半だよ、さすがの私もムッとしたけど、まだ寝たかったし、ぶちぶち言いながら、また寝ましたよ。
6時半頃 起きて来たGさん.珍しく
失礼しました。なんて言って謝っていたけれど、形だけ。何故6時だと言って起こしたの?と聞いたら、私が6時に出かけると言っていた、だから起こしたんだと言う。
そんな事、言っていないよ、私は6時55分のバスに乗るって言ったんだよって言ったら、もう自分が聞き間違えた事を棚に上げてキレだして、 ああ、もうイイって言い出した。私も出掛けに気分悪くなると、イヤだから、仕方ない、黙っていたけれど。
まあ何と言うのでしょうか?
心配してくれるのはありがたいけど。
私が病院に行く前にGさん「もうこれからは 何も言いません」って言っているけど、本当かな?信用できない。
喉元過ぎれば熱さを忘れる と同じで、
また2〜3日すれば、あーだー こーだー
世話焼きGさんになるんじゃないかなぁ。
まあ、黙って静かに見ていようっと。
女の人はうるさいとか、おばさんはギャァギャァ言うとか言うけど、男の人も同じだね。
おばさん化したGさん
本当に今日は呆れた。