悲しかったね 差別されちやった
毎年 この時期になると購入する
芋羊羹
秋にならないと店頭に並ばない
この時期しかない大好物の芋羊羹
だから 秋になったら 必ず 買いに行く
そのお店は老舗の部類に入る
一年にその時期だけしか行かないから
顔も知られていない
先にお店にいたお客さんはお饅頭など
を買っていた
そこへ私が芋羊羹をと話した
先に来ていたお客さんが
私も芋羊羹を頂くわ と仰った
そのあと
あら 悪いわ ありがとう
と まだ品物を受け取っていないのに
先に来たお客さんはお礼を
言っている
あー 良いのですよ
ちょっとキズがあるから 召し上がって
ください
えっ〜 悪いわ 済みません
お店の方は芋羊羹を一本 サービスで
そのお客さんに差し上げたようだ
それでその方はまた別口で芋羊羹を
お買い上げになったようだ
私はそれを見て えー と思った
その方の他に 私と言う客が目の前に
いるのだ
その方はお得意様かも知れないが
あからさまに分かる態度で
芋羊羹 おまけしたのだ
はっきり聞こえた
そしてお得意様のお客さんは
申し訳ないからと芋羊羹を追加購入
いくらお得意様だろうが
一年に数回しか来ないお客さんだろうが
あからさまな差別
やめて欲しかったなぁ
目の前でサービスの差別されて
びっくりしたが黙って帰って来た
当たり前だよね
差別しないでください
私にもおまけくださいなんて
言える訳ないよね
芋羊羹 3000円超えて 痛い出費
それも現金払いしか出来ない
まあ 今日は今年初の芋羊羹
気張って買いに行ったけれど
気分悪い買物になってしまった
お店の人 余り見かけない客だから
ぞんざいな扱いでも良いと思ったのかな
芋羊羹 他のお店でも売っているから
いいよー
このお店だけが売っている訳ではないからね
あからさまな差別
悲しかった
分からないようにおまけして
差し上げて欲しかったなぁ
老舗の名にあぐらをかいているように
しか思えない
お客さんへの扱い 違いがあるんだね
ひどいなぁ
良い社会勉強したよ
食い物の恨みは怖いよ〜
次回からもう二度と買わないよ
他にも芋羊羹 売っているお店
あるもの
悲しかったわー