ぐちぐち なんでも言っちゃうよ〜

私のほんとうの気持ち

何故 今頃になって⁈

1年に1度の年賀状

毎年少しずつ減らして来たけれど

それでも 何となく続いている

人が何人かいる

今はもう何年も会っていない人たち

それはコロナ禍には関係していない


そのなかの1人  友人Aさんとは

旅行や山などお付き合いの

密度が濃かった

ツアーで知り合ったのだが目的が

一緒だったこともあり

家族の話や自身のことなど

よく話もした


けれども Aさんの年齢が高くなった

からか それとも理由が分からないが

少しずつ距離をおくような感じが見られた

それでも   お誘いしてねと言われたので

Aさんの言葉を真に受けて

何度かお誘いした


しかし 言葉とは裏腹に1度も

行きたいからとの返事はなかった

それで私ももうお誘いはしなくなった


今年の年賀状に またお誘いしてね

今まで行った旅行などの

お話し聞きたいわと書いてあった


それを読んでびっくりした


本当に行きたいのか

興味本位なだけなのか


本当に行きたい気持ちがあったら

電話でも手紙でもメールでも

お声かけしてくれるはず

そうしたら喜んでご返事して 

またご一緒しようと思うけど


ただ年に1度の年賀状に

お誘いしてね の言葉は

もう 信用できないの


その言葉を信じて数年 お誘いしたけれど 一言もご返事 ご連絡がなかったよ


もう信じられないの


またお誘いしてもなしのつぶてではないかと思うと  もうお誘いする気持ちが

失せてしまったの


申し訳ないけれど

他のご友人とご一緒してね

貴女は素敵な方だから

きっとお声かけして 誠実にご返事すれば  お誘いの声かけがあるはず


私はこんなことを言っては

申し訳ないけれど

貴女には精一杯 誠意を見せてお付き合いしてきたつもり


でも簡単にその絆⁈は解かれてしまった

そしてもう私は貴女の非情さを

受け入れられない


貴女の娘さんが仰っていた言葉

お母さんのようなお付き合いの仕方では

友達失くすわよ


そう  そのときは仲良しだったし

そんな素ぶり なかったから

ずっとお友達でいられると

思っていたけれど


貴女から私とのお付き合い

疎遠にしたのよね


もう 私も以前のような気持ちには

戻れない

私 自分で言うのもなんだけど

随分 尽くしてきたし

いろいろなこと 大らかに受け止めて

来たつもり


でももう 無理


だから貴女からの年賀状を見て

悲しかった

遅いよ

何故 早く気が付かなかったの


周りに誰もいなくなって

初めて分かったの?

もう遅い  信じることが出来ない


ごめんなさい

私の心  閉じてしまったの