ぐちぐち なんでも言っちゃうよ〜

私のほんとうの気持ち

自分のために 使おうかな

数年前に水回りのリフォームや

階段やトイレなどに

手摺りを付けたり

ちょっとした工事らしき

ことをしたのだけど



今  二重窓にしようか?

なんて考えている


Gさんはそんな事より

耐震診断をした方が良いと言う


確かにそれは重要な問題だ


何故  リフォームしようとした時に

言ってくれなかったの?

お風呂場もキッチンも 

もうリフォームして 綺麗に

なってしまった


今からまた壁を剥がして

耐震補強工事をするとしたら

いくらかかるのか


あー  頭が痛い


リフォームした時だったら

良かったと思うよ

今はもう二度手間だよ


それに押入れを 壁面収納家具に

作りかえて貰おうかと

見積もりしていただいたら

40万掛かると言う


20万くらいなら良いかなと

思っていたからねー

厳しいよ


二重窓も併せて約100万と言われて

しまった


そして そして

耐震工事したら 一体いくらに

なる?



老後資金  無くなってしまう



地震が来る事は分かっている


新築ではない家に

耐震補強工事をしたら

絶対 家が倒れない

と言う 補償 はない



これから来るであろう

地震には備えたい


二重窓にして省エネ対策したい


そして壁面収納家具に変えて

荷物をそれに合わせて

減らしたい



迷うよね〜


Gさんは耐震補強工事のみ

やれば良いとか言うけれど



今  過ごしやすい環境を

作るのも大事だよね



でもでもね


大してない老後資金

取り崩して 大丈夫?


Gさんの年金だけで

不労所得はないんだし


老後破産 まっしぐらだ



無駄遣いは出来ない

それは分かっている



どうしたら良いのかな



どなたか 私に 今から 

教えてくださらないかしら


お金の儲け方!


血迷って 大事な 細やかな老後資金

無くなっても  自己責任だよ


私の好き?な自己責任



どうしようかな


残り少ないかどうか分からないが

私の人生

生きている間は 健やかに

暮らしていきたいよ



それには耐震補強工事

二重窓


そしてちょっと贅沢な

壁面収納家具


節約だけでは追いつかない

金額


どうする?















お読みくださりありがとうございました

誤算?

10代の頃から  ずっと ずっと

どう生きて行こうか


毎年 新年を迎えるにあたって

考えて来たのだけれど



あれっ  ちょっと  違う


もう どう生きて行こうか

なんて考える

年齢ではなくなってきた



自分の終末はどうなるのか


見えない   分からない





今は 行こうと思えばどこにだって

行かれる


海外でも 山でも旅行でも


そして 二階にも

トントンと 足どり軽く



でもいずれ 二階に上がるのが

大変になる時が来る


行きたくても行かれない時がくる


食べたくても 食べられない時がくる



私の思いもよらなかった

大きな 誤算



自分はどう生きるか

など考えていたこととは

違っていた   


遠い  将来  

それはもしかしたら   

それ程  遠くないのかも

知れない



誰にも分からない


この先のこと




私も宗教を持てば良かったのだろうか


全てを委ね  わたくし自身を

受容していただく


宗教をもつ友人は

生きることに揺らぎがない



私は自分の意志で宗教団体に

入らなかった


今も入らなくて良かった

断って良かったと思う




私は私なりに 自分の信ずる

神様はいらっしゃる



それは自分1人の世界



先の見えない日々がある


そのことに気が付かなかった


自分のなかで  














お読みくださりありがとうございました

また 行くようなんだって

オバの家にお身内がずっと

いてくれると 思ったら

1ヶ月も経たないうちに

お帰りになり  

またオバは1人暮らしになると言う


やりたいことがあるから

5月くらいから始めようと

私的には思っていたが  

何だ  なんだ  

帰ってしまうらしい


数ヶ月後にはまた見えると言う


なんか中途半端だねー


他人事だから何とでも

言えるけど

私は自己中で申し訳ないけど


やっと 全て自分のために

使える 時間が確保出来たと

思ったが


違ったね



オバの家に行くこと

初めは自分の好意   気持ちだった

そして自分の時間のなかの

一部と思っていたけど


1年2年3年4年5年

ともなると


それは もうギム に近くなって

好意  から遠ざかってきている


オバのお身内も  あたりまえに

思っているんだなぁと感じた


私が

それでは また 来週から

来てみるわね と言った時


ありがとう  の  言葉はなく


あっ  はい  と言っていた


その時は何も感じなかったが


もう 私が来ることは

あたりまえ  当然の事になって

いるんだな と 今  改めて 思う



自分で始めたことだから

出来る限り 誠意を持って

当たろうと思っている



自分の老後も始まっているが

自分がオバの年になった時


どんな暮らしをしているのだろう


それを考えると

憂鬱で  やりきれない



母を看取ったとき

母には私という娘がいた


私には娘がいない

私はどうなるんだろう



Gさんが

娘がいたからって 必ずしも

思うようになるとは 言い切れない

と言う



そうだね

そうだね


そうかも知れない


でも娘がいたら  良かったな


娘との暮らし

して見たかったな



話が外れてしまったが


自分から始めたこと

ガンバルしかないね














お読みくださりありがとうございました