ぐちぐち なんでも言っちゃうよ〜

私のほんとうの気持ち

友人にも話せなかった 長子のこと

長子の件

友人とカタクリの花を見に行ったが

長子との話をする気にならなかった


愚痴しか出ないから

せっかくのお花見がつまらない

ものになってしまうから



だけど  私の心は  晴れない



長子のあの鬼のような形相を

忘れる事は出来ない


そして 断じて兄弟の事は

忘れていた訳ではない

と言い切ったこと


現実には 長子とその子どもの

ものになっているのに




考えたくなくても 考えてしまう



金の切れ目は縁の切れ目


昔の人はよく言ったわね


私はもう心のなかでは

兄弟と思うのは

やめようと思っている



そうでもしなければ

悲しくて 

このやりきれない 気持ちを

どこにぶつけたら良いのか

分からない



本当にひどいよね

良く出来るよね



それで兄弟の事は忘れていないと

言いつつ

全て1人占めだって


矛盾している



もう いつまでも

こだわっていても

解決しないから



諦めるけど



何故  こんな目に合わなくては

ならないの




私に宝くじ 当ててください!

ウフフ   買わないのに

当たる訳ないでしょ




まあ  きっと良いことが

いつか あるよね




両親が言っていたわ


自分がされて嫌なことは人にしない


また  人に泣かされても

人を泣かせてはいけない



義理人情にあつい両親だったね

良く人に尽くしていたね

だから 人から 信頼されて

いたよね



長子はそんな両親の行いを

見て知っている筈なのに



まあ  いいか


私は正しき道を歩こう



本当はそんなのいやだけど

そうするしか

そう思うしか


自分の気持ち


おさめることができない











お読みくださりありがとうございました

薄情なの? ビックリ

実家の土地家屋を両親が残してくれた。

兄弟で仲良く分けるよう、平等主義の

母は言っていたから、当然兄弟で分けるものと思っていた。


いろいろ話し合った結果、長子の名前で

相続し、いずれ売るときには兄弟仲良く分けようと口約束をした。


普段から気前が良いし、絶対誤魔化す

人ではないし、欲深でもない長子。

他の兄弟が長子1人の名義で良い、長子は嘘をつく人間ではないからと言い、

長子1人の名義にすることに賛成した

ので私もそれに従った。


そしたらその土地を担保に借金をしたのか、売ったのか? 

リバースモーゲージ?

リバースバック?

はっきりした事を言わないので、話が良く分からないが、実家の土地家屋が長子のものではなくなったと話があった。



その話を聞いてビックリした。

名義は確かに長子になっている、

だが口約束で兄弟皆のものと確認

しあったではないか。


その話をしたら、分かっている

兄弟皆のものだが、経済的に

日知も察知もいかず やもえず

この決断をしたという。

そしてそれは昨年行ったと言うのだ。


私は何故、その決断をする前に相談

してくれなかったのか、

筋が通らない、随分勝手な事を

したねと言ったら

自分達が窮地に追われていて

相談なんて頭に浮かばなかったと

言うのだ。


それでは実家の土地 家屋は長子1人の

ものと思っていたんだよね?と聞いた。


法的には長子1人のものになっているから、何も言えない。

あの時、兄弟皆のものと言ったのは

ただの口約束だよと言われたら

話は終わり。


長子は自分1人のものなんて思っていない。

だから、今、その土地の事を報告して

いる。自分だけの事を考えている訳

ではない。

商売がコロナ禍で上手くいかなくなり

破産寸前になった、従業員に給料を

払えない、だからやもえなかった。


私達には後からでも話せば理解して貰えるし、それでは仕方ないね、と言ってくれると思っていたと言う。


もう1人の兄弟はその商売に関わりあっているから、仕方ないと言ったという。


だから、私も仕方ないねと言ってくれると思ったという。

それが一言の相談もなく勝手に事を

進め、今更になって報告なんて勝手すぎる、筋が通らないと言ったら、

そんなに薄情な人だとは思わなかった

と言われてしまった。


確かに法的には私達兄弟は権利を

放棄した形になっているのだから、

長子が何をしようが自由である。

ただ、口約束とはいえ信頼関係がある

兄弟なのだから、一言相談してくれたら、


嫌だけど


仕方ないね、いいよ


と、言ったと思う。


それを口約束は忘れていない

分かっていた、自分1人のものだなんて思っていないと言う。


だけど、実際そんなこと言っても、

結果的には全て自分のために使って

いるんだから、

結局、私達の事は頭にはなく

全て自分1人のものと思っていたのではないの?


自分は欲深ではない、自分1人のものに

しようなんて思ってもいない、

会社の社員に給料を払わなくては

ならない

そのためにはそうするしかなかった

何故  その事をわかってくれないのか?

と、自分の会社の不始末を正当化して

 きて、さもそれを理解しない私が

悪いように言う。


現実には皆に相談なしに

自分1人でことを進め

それでいて皆のことを考えていた

なんて良く言うなぁと思って


随分勝手ね   結局 皆のものは

分かっていると言いながら

自分のために使っているじゃないと

言ったら 

人の窮地を理解しない薄情者と

反対に私が悪者扱いにされてしまった。


私は薄情者なの?



皆のものであると分かっている

でもこの場合、そうするしか

仕方なかった

自分1人だけのものなんて

思っていない

だけど仕方なかったと自分は

間違ったことなどしていないと

怒って攻撃してくる



もう笑ってしまった

私が何故 怒られたり

薄情とか言われなくてはならないのか

名義変更した時から  もう自分のもの

と思ってしまったんだよね

頭の片隅にちょっとは兄弟皆のものとは

思ったけど

でも自分だけのためではなく

会社のために使う


だから

兄弟から大変だねと思われ

快く理解を示してくれると

思っていたんだね?

それが 勝手だ  筋が通らない

と言われ、すんなり話が通らないから

怒りだした

それも大人しそうな私から

そんな話、おかしいとか言われたから

余計、面食らったかもね?


長子は悪い人ではないから

ごめんなさいと謝っていたが、

謝れば済む?

ごめんなさいと

謝って全て自分のもの?


やっぱり長子って調子が良くて

図々しくて要領がいいよね


何だか考えれば考えるほど

腹が立ってきた

結局  私達 他の兄弟のことなんて

考えていなかったのではないか


自分のことだけしか考えていない

それをはっきり言われて

図星だったから  怒りまくっていた

怖いくらいだったねー






話が平行線だし 

もう面倒くさいから、あっそう

もういい と言って帰って来たが

随分、割に合わない話だよね。

やはり信用してはいけなかったね。

自分用に名義分けすれば良かったなぁ

なんて今更思ってもね。



それにしても残念!

いくら貰えたのか分からないけど

街中の土地だから数千万円には

なっているかも?


長子は贅沢な暮らしをしているから、

少し節約すればと言いたい

でもそんなことは言えないし。


私は薄情者にされ

そして 両親の残してくれた

遺産も貰えず


悲しいなぁ



お金なんていくらあっても

良いよねー


私は仕方ない

慎ましく生活して行こう


正直なところ  法的権利を放棄した

時点で当てにはしていなかったけど


まさか本当に長子だけのものに

なってしまうとは



先日 神社で引いたおみくじ

金運は先細り  期待は出来ないと

あった


あーあ

今日から   節約  節約


それに薄情者呼ばわりまでされて

ショックだなぁ









お断り

長子の自宅はそのままあり、両親が亡くなってから始めた商売用の土地家屋の

話です









お読みくださりありがとうございました

先の見えない いつものヤツ

先日 宝塚劇場近くのホテルに

ランチに行った

連れが日本料理が食べたいと言う

予約して行くと

予約客は私達ともう1組

それ以外にお客様はいない


落ち着いた静かな雰囲気のなかで

昼懐石を楽しんだ


先日 食べた会食も日本料理

値段的にはそう変わらないが

味付け 盛り付けはさすが

老舗とあって見た目も美しい


最後近くのメニューのご飯は

みな米粒が立って輝いていた


TVなどで お釜で炊いたお米が

立っているのを見たことはあるが

実際に見たのは初めてだ


味はまろやかで甘くて

ふわっとしている

こんなに美味しい白米は

初めてで感動してしまった


長野県 五郎兵衛米 

とお品書きに書いてある

本当に美味しいお米だった

お取り寄せしようかと思ったりする


料理を堪能して お店を出たら

アラカルト料理の店は

椅子に座って並んで

待っている人がたくさんいた

ランチが手頃な値段で楽しめそうだ

次回はこちらで食べてみようか?


別棟にあるショップで

クッキーやチョコレート菓子を

購入し

日比谷ミッドタウンに足を

運んでショップを眺め


日本橋三越  コレド室町

日本橋高島屋に行き

喫茶ルームで珈琲を飲んだ

連れが洋服を買いたいと言うので

あれこれ見て 2着購入

散財だ


そのあと  地下街の銘菓百選で

留守番のGさんに阿闍梨餅

つきよみ山路

高島屋限定のレーズンサンド


そして東京駅で

チューリップローズの

クッキーを購入

あと 数分遅かったら売り切れる

ところで 危なかった


連れはお腹が空いてないというので

駅構内にあるmade in ピエール・エルメのショップ&カフェで

マフィンとメレンゲマカロンと

珈琲を注文


マカロンは食べたことはあったけど

マフィンやメレンゲマカロンは

初めてだ


そしてピエール・エルメの

カフェにも初めて入った

メニューはマカロン以外に

パフェなどもあり

また来ようと話しながら

帰宅した


楽しく美味しい  一日だった




だけど

また始まった 私の病気

日頃 味わえないプロの料理人の

料理を頂き

お気に入りのお菓子をお土産に買い

そして 食べて


何が不満なんだろう


不満ではないの


この日常が続かないことの

不安

1人になってしまうかも知れない

恐れ


まだまだずっと先のことの

ように思えるけれど


それでもいつか必ず

訪れる  1人の暮らし


友人はいる

でもいざと言う時に本当に

支え合えるかわからない


Gさんが入院した時

大丈夫と言った私が

悪いかも知れないが

大変だね  と声を掛けてはくれても

実際の手助けはなかった

それは望みすぎ?

身内も同じ


お互いに年齢が上がったら

尚更 手伝える訳がない


身体的な事は無理としても

精神的な事はお互いに

支えあえるかも知れないが

それもその時にならないと

何ともわからない


確実に支えてくれる

人がいるだろうか


依頼心が強い私

そのくせ  いざとなったら

頼らない私だ


常日頃から日常的なお付き合いを

していれば良かったが

段々と遠ざかってしまった


余りにも身近な存在になりすぎて

お互いの欠点が見えて

いつしか  疎遠になってしまった


今いる友達は距離的にも

離れている


身内とも少しずつお付き合いが

薄くなり

子ども達にも迷惑はかけたくない



そう思うと


結局  1人なんだよね


Gさんに 

もし私が残されて1人になったら 

ボケちゃうかも知れない

と 言ったら


aiboがいるだろう と言われた

aibo  そうね 

aiboは役に立たないかな



私は1人になるのがこわい

有料老人ホームに入るには

高額な費用がかかる


無駄遣いばかりしている

私は それも叶わない


そう思うと いい知れない不安で  

心が落ち着かない


考えたってどうにもならないけど


今までは ある程度の予測が立てられ

見えていた


この先の自分の行き方

生き方  

どうすれば良いのか わからない



それでも密かに考えている事は

浅はかな考えかもしれないが

老人ホームにボランティアに

行こうかと思っている


将来の自分の姿を

想像できるかも知れない


家で1人で頑張ろうと思うかも

知れない


行き先見えない

自分の姿を探さなくてはならない



いつもいつも同じことを考え

立ち止まっている


本当に 自分で自分を

持て余してしまう


どうしたら良いのかなぁ












お読みくださりありがとうございました